6.1号機での疑似遊技について

2020年1月27日と日にちはさかのぼりますが、日電協が業界誌記者向けに6.1号機の概要を説明し、それに伴い、パチスロが6.1号機へと内規変更されました。

6.1号機となって変わる内容としては、
・疑似遊技が可能
・ペナルティ規制の緩和
・液晶リールが可能

が挙げられます。

今回の記事では、「6.1号機での疑似遊技」について焦点を当てた内容を考察していきたいと思います。

疑似遊技とは

疑似遊技のおさらいとして、5号機のAT機が主流になった頃、本物の遊技ではなく、リール演出として擬似的な遊技として見せるゲーム性が一時期流行りました。

AT機では、押し順ベルやリプレイなどで抽せん空間のほとんどが埋め尽くされたりして、レア役などを内部抽せんで頻繁に当せんさせたり出すことは容易ではなかったものの、疑似遊技のおかげで、レア役を適度に出現させれるようなメリットがありました。

また、この疑似遊技を用いることで、AT機では難しかった出目での遊び(リーチ目搭載)、レア役の連打など、ゲーム性がかなり向上しました。

この疑似遊技は、リール演出として停止した図柄組合せなので、払出などは当然ありません。また、疑似遊技中(リール演出中)と分かるように、疑似遊技中はリールをプルプルと振動させ、本物の遊技と区別がつくようにする必要もありました。

ただ、ほとんど振動させないで、本物の遊技と間違えるような見せ方の機種が出てしまったせいもあってか、疑似遊技は「遊技誤認の恐れがある」と見なされ、5.5号機の途中で禁止となってしまった経緯があります。

今回は、それが6.1号機では再び搭載可能になったという感じです。

6.1号機での疑似遊技活用法とは

疑似遊技の活用法は、基本的に5号機AT機時代の頃と変わりはないかと思いますが、6号機のスペック上、内部抽せんで出すのが難しかった「確定役」などを、疑似小役として扱える点が活用法の1つになるかと思います。

6号機は有利区間の概念があるため、「確定役」などのフラグは邪魔な存在だったとも言えます。例えば、有利区間完走間近で「確定役」を内部抽せんで引いてしまった場合、遊技者的にはかなりの無駄ヒキ感は否めないでしょう。

そのせいもあり、「確定役をそもそも無くす」「確定役を他のフラグと重複させ、遊技状態毎に押し順で回避・停止させる」といったケアが必要でした。
(聖闘士星矢海皇覚醒SPの中段チェリーが良い例かと思います。)

内部抽せんでは「確定役」は用意せず抽せんはしないが、疑似遊技では「確定役」を用意し、「有利区間の残りゲーム数に応じてリール演出の抽せん確率を変える」ことも可能になるかと思います。

6号機GODはまだ登場していないですが、疑似遊技を活用すれば、上手くGOD揃いを見せれるかもしれませんね。

まとめ

疑似遊技が復活することで、6号機に新たな可能性が生まれ、更なる進化が期待できるかもしれません。

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