FXでのスイングトレードに対する私的な考え

今回は、「スイングレード(長期的取引手法)」に対する私的な考えについてお話をしていきたいと思います。あくまで私的な考えですので、「管理人はこういう風に捉えている」と思って読んでもらえればと思います。

スイングトレードをやった時の振り返り

私がスイングレードを初めてやったのは、デイトレードの応用として上手く活用できないかと考えてからです。

FXの魅力の1つである「レバレッジ」は、大きな利益を得る為に有効な要素ではありますが、反面、大きな損失を被る可能性もある諸刃の剣とも言えます。短期取引で数pips稼ぐようなスキャルピングでは、レバレッジはかなり有効だと思いますが、長期取引で数十pips~数百pips稼ぐようなスイングトレードにはリスクが大きいと思います。

資金や証拠金が大量にあるなら、レバレッジをかけたスイングトレードも活きてくるでしょうが、資金や証拠金が少ないなら、それ相応のスイングトレードが必要だと思いました。それ故に、私自身がスイングトレードをやったときは、レバレッジを最小限に抑えた、ロット数1(10000通貨)で超低リスクなものでした。

スイングトレードは数日間から数か月で完結するトレードなので、月に数回のトレードをするだけになります。FXチャートを見る頻度も、相場の流れを確認する程度なので、1日に数回程度で済みますし、取引に最適なタイミングが来ればエントリーし、決済に最適なタイミングが来たらイグジットするといった様に、ほぼチャートに張り付く必要がありません。

また、スイングトレードは、時間の拘束を気にすることがほぼ皆無なので、自分の自由な時間をデイトレードの時以上に確保できるようになったと感じます。スイングトレードをやり始めた頃は、スキャルピングやデイトレードで培った取引ルールを昇華させ、それに準じてトレードをしておりました。

スイングトレードをやった感想としては、トレード自体の試行はあまり出来ませんが、1回あたりの利益幅が大きいので、数をこなす必要性に追われなくとも良いのがメリットとも言えます。また、スプレッドのひらきやスリップなどによる意図しない取引値での決済がおこなわれるリスクを全く気にする必要がありませんし、何よりも精神的負荷が一番少ない手法だと感じます。

私自身、スイングトレードは今でもデイトレードと併用して活用している取引手法で、長期方向性を見誤ったときに負けることもありますが、安定した利益を上げ続けております。自分の自由な時間を優先する上でも、デイトレード同様に、自分に合った取引手法だと思っています。

スイングトレードで勝ち負けを分ける要素

私がスイングトレードをやってみて、スイングトレードでの取引をする上で勝ち負けを左右させると感じた要素を以下にまとめてみます。

勝ちに繋がる要素

・取引に最適な相場を長く待てる
⇒月に数回あるかないかの取引チャンスを長く待てる忍耐力が必要

・ある程度の機械的な取引ができる
⇒取引ルールに従って利確と損切をこなすが、エントリーとイグジットのタイミン
 グにおいてシビアさはほぼ不要

・冷静な判断が出来る
⇒スイングトレードは、1回あたりの取引で得られる損益値(pips)は、他の取引手
 法と比べてもかなり大きいので、損益値の動きに対して冷静でいられるのが大事

・資金管理が徹底出来る
⇒1回あたりの取引で得られる損益値(pips)は、他の取引手法と比べてもかなり大
 きいので、自己資金に見合った取引枚数でやることが大事

負けに繋がる要素

・最適な取引相場を長く待てない
⇒せっかちな人や短期間で勝負したい人には向かない

・ある程度の機械的な取引が出来ない
⇒取引ルールが曖昧で、取引ルールを破って、利確や損切が上手くこなせずに、意
 図しない放置ポジションを抱えてしまう

・熱くなってしまう
⇒1回あたりの取引で得られる損益値(pips)は他の取引手法よりかなり大きいので、
 1回大きな損失を出してしまうと、取り返したいという思いで感情がヒートアッ
 プしてしまい、冷静な判断が出来なくなる

・資金管理がおろそかになる
⇒1回あたりの取引で得られる損益値(pips)は、他の取引手法と比べてもかなり大
 きいので、自己資金に合わない取引枚数でやると、相場が逆に行ったときにすぐ
 にロスカットされるリスクが高まる

まとめ

総じて、スイングトレードに関して言える事は、自己資金に見合った取引枚数で長い時間をかけて利益を得る取引手法で、自分の自由な時間を確保しやすいメリットがあるが、取引回数がかなり少ないので、じっくり最適相場を待てる忍耐力も必要でしょう。

それ以外に、他の取引手法と同様に、ルールに対して機械的になる事ができ、メンタルもある程度強くないと利益を上げ続けるのは難しい取引手法と言えるでしょう。

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