ドマ式麻雀での立ち回り3(守りの重要性)

麻雀を打つ方の基本スタイルを大きく分けると、「攻め重視」と「守り重視」の2パターンに区分できるかと思います。麻雀において、場の状況に応じての徹底した攻守の切り替えは、良い成績を残すために大事な要素です。

「攻め重視と守り重視のどちらのスタイルが良いか?」

を良く耳にしますが、攻め重視で勝っているプロの方がいれば、守り重視で勝っているプロの方もいるので、一概にどちらが優れているかは言えないと思っております。

そんな私自身の基本スタイルですが、「守り重視」と言えます。

今回の記事では、ドマ式麻雀における「守りの重要性」について、解説していきたいと思います。

守りが重要な理由

麻雀は、自分を含めた4人で順位を争うゲームです。対戦メンバーの雀力が全く同じだった場合、1局で自分が上がれる確率を単純に計算すると25%(4回に1回)となります。

裏を返すと、75%(4回に3回)は相手が上がる確率となり、基本的に「守る機会」の方が多くなるのも事実です。この75%(4回に3回)の相手の上がり時に、如何に失点を減らせるかが麻雀では重要です。

<半荘終了時の点数状況毎の最終順位イメージ>
1位 : 35000~45000点
2位 : 25000~35000点
3位 : 15000~25000点
4位 :  5000~15000点

麻雀ではゲーム開始時25000点持ちが一般的です。「半荘終了時の点数状況毎の最終順位イメージ」を見ると、仮に失点が0だった場合、自分が上がった時の点数加算も考慮すると、2位以上になれる可能性がかなり高まります。

もちろん、半荘を通して失点を0に完全に抑えることは困難です。相手のツモでの失点だけはどうしようもないので。それ故に、回避すべきポイントは「相手からの直ロン」とも言えます。

ツモとロンでの失点の違い

仮に相手が親で、親の上がり得点が満貫(12000点)だった場合

ツモでの失点

親(相手) : +12000点
子(相手) : -4000点
子(相手) : -4000点
子(自分) : -4000点

4000点の失点(親と16000点の点差がひらく。他の子と点差は付かない)

ロンでの失点

親(相手) : +12000点
子(相手) : 0点
子(相手) : 0点
子(自分) : -12000点

12000点の失点(親と24000点の点差がひらく。他の子と12000点差がひらく)

ツモとロンでの失点まとめ

ツモでの失点の場合、自分以外の2人も失点する状況となり、ツモ上がりした1人だけが優位になります。

一方で、ロンでの失点の場合、自分だけが失点する状況となり、ロン上がりした方が優位になり、他の2人とも点差がひらいてしまうので、自分だけが劣勢になってしまいます。

このことから、ツモとロンでの失点では、ロンでの失点の方がダメージが大きいと分かります。

まとめ

守りを重視することで2位以上をキープしやすくなります。自責点をいかに減らすかが重要で、相手からのツモは仕方なしと思い、相手からの直ロンは極力避けるようにしましょう。

次回の記事では、私自身の立ち回りも兼ねた、具体的な守り方の実践法について解説していきたいと思います。

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