ドマ式麻雀を語るにあたって

私自身、麻雀は高校生の時からさわり始め、身内でのセット打ちはもちろん、雀荘でのフリー打ちも頻繁にしてきており、プロ雀士が経営している雀荘でプロの方ともよく打っておりました。
ただ、私はプロではありませんし、プロの資格も持っていない、言わば一般の麻雀好きです。そこそこ麻雀を打てて、そこそこ強いという自信はあります(笑)。
さて、そんな麻雀のプロでもない者や結果を残せてない者がドマ式麻雀について色々偉そうに語っても、何の信憑性や信頼性もないですよね。
「ドマ式麻雀について色々語りたい!」という思いがずっとありましたが、上記理由より、何か結果を残してから記事を書こうと決めており、ドマ式麻雀の記事を書く際に自らに課した「残したい結果」とは、「ドマ式麻雀でレート2000を超えて、Mahjong Masterの称号を得る」ことでした。
ドマ式麻雀が2019年の1月に実装され、私自身は少し遅めの2019年2月からドマ式麻雀を始め、ようやく2019年の4月末に目標を達成し、結果を残すことができました。

(達成時の画像を添付しておりますが、キャラクター名は伏せさせていただきます。)
結果を残すまでの振り返り
所要時間
私がINしてドマ式麻雀をプレイしていたのは深夜帯から朝方にかけてで、人がたくさんINするゴールデンタイムが過ぎた後の時間帯が主でした。そのため、1回の半荘をするのに、マッチング時間、対戦時間、休憩時間を含めると、約1時間を要した感じです。
私がMahjong Masterの称号を得るまでに要した半荘数は合計191戦だったので、約200時間かけて得られた称号と考えると、だいぶ長い道のりだったと感じます。
ネットであがっているドマ式麻雀の画像やSNS系のサイトを見ると、少ない半荘数(100戦前後)で称号を得ている方もおり、逆にもっと多い半荘数(300戦以上)で称号を得られた方もおります。
総じて、100時間以上かけないと得られない勲章とも言えそうですね。
平均着順
ドマ式麻雀のオプションメニューなどで、平均着順などが確認できるものだと思っていましたが、平均着順、牌譜、上がり役、平均打点などの詳細情報は一切残されない仕様みたいです。自己分析のために、運営さんにはいずれ実装してほしい機能ですね。
ドマ式麻雀を開始したときから個人戦績をメモしながら打っていれば良かったのですが、全くメモしていないので、私自身の平均着順はRateとTotal Gamesから読み取るしかなさそうです。
Rate:2005 , Total Games:191戦
Rate増減値 = 2005 – 1500(初期Rate値) = 505
1戦あたりの平均Rate増減値 = 505 ÷ 191 = 2.64
同卓者全員のRateが全く同じなら、着順に応じてもらえるRate増減値は以下のようになるかと思います。
1着:+30
2着:+10
3着:-10
4着:-30
小数点第1位の着順も単純に考慮したRate増減値表を作ってみました。

これを見ると、私自身の平均Rate増減値「2.64」は、平均着順「2.3~2.4」になりそうです。
とはいえ、あくまでも同卓者全員のRateが同じ場合を基に算出しているので、目安程度になります。
最後に
ドマ式麻雀でレート1600,1800,2000を目指している方は多いかと思います。今後、当ブログでは、ドマ式麻雀でレートを上げるためのコツや、私自身のドマ式麻雀での立ち回り例などをもろもろ紹介していければと思っています!